洛中洛外図屏風
先日洛中洛外図屏風を見に行ってきました。
(wikiより)
ずっと楽しみにしていたのですが、最終日ギリギリでした。
でも行って良かったです!!
とにかく見ごたえがあって、ゆっくり見てたら1日あっても足りないくらいです。
洛中洛外図というのは16世紀から江戸時代に書かれたもので
京都の洛中洛外を描いたものなんです。
長いあいだ京都に住んでいた私にとって
「お~~私の住んでいたあたりは、こんな様子だったのか」
とか
「へ~~ この時代の人々はこんなふうに京都で生活していたのか」
など興味深いことがたくさんありました。
床屋さんがあったり、占い師さんが道端でいたり、
人々の生活が生き生きと描かれていました。
国宝や重要文化財にもなっており、本当に見ごたえあるものでした。
もしまた見ることが出来る機会があれば
絶対また行きたいな・・・
今回は娘と行ってきました。
訪問ありがとうございます。
よろしかったら下の青空をボチしてください。
カーソルをあてると青空がおしゃべりしますよ。
0コメント